Ruby入門1
Ruby on RailsではなくただのRuby
簡単な入門を進めた、配列もクラスも使用していないし序の口編。
入門はpaizaラーニングを使用しています。記事の内容もpaizaラーニングに沿っています。
所感としてはコマンドプロンプトより書きやすい、
(Ruby と Ruby on RailsってJava と JavaScriptみたいに別物・・・?ぐらい知識がない。)
便利そうなところ
コマンドプロンプトレベルでしか学んでいないが、型変換が楽
・文字出力は puts "hoge"、putsの場合は改行される。
print "hoge"は改行されない。print "hoge\n"で改行。
p "ほげ"もある。
・コメントアウトは先頭に#か複数行は =begin、=endで複数行コメントアウトできる
・puts や printの出力部分でhtml記述するとhtmlになる(表現がわかりずらい)
puts "<b>hogehoge</b>ぴよぴよ"→htmlのbタグが有効になり、hogehogeが太文字になる
hogehogeぴよぴよ
・変数、特に型を指定しない。
hensu = "型なし"
puts "#{hensu}、型必要無し" で "型なし、型必要無し"と出力される。
#{変数}で使用できる。
普通に、puts hensu でも使用できる。
・数値のランダムはrandメソッド を使用する
number = rand
サイコロを作るときは number = rand(1..6)と記述する。puts numberでランダムな1~6の数字が表示される。
number = 100 + 100
puts number (200が出力される)
計算の優先順位は普通に*/%が優先される
number = 100 + 3 * 2(106になる)、(100+3)*2にすれば括弧から処理される。
randメソッドにも代数演算子で計算できる。
number = rand(1..10) * 100 (100~1000が出力される)
・変数は型がないといったが、数値か文字列かはっきりしている。
number = 100 + 30 (130となる)、number = "100" + "30"(10030となる)
number = 100 + "30"(エラーとなる)
さらっと触れているが、文字列結合は+でできる。
・if文の条件分岐
ifで始まりendで終わる。elsifらしいので要注意
if hoge == "ほげ"
puts "ほげ"
elsif hoge == "ホゲ"
puts "ホゲ"
else
puts "ほげホゲじゃない"
end
ほかは != 、 > 、 >=この辺も普通に使える
ANDは&&、ORは||でいける
・評価結果を変数に持てるboolean型(日本語が変だな)
hyouka = hoge == "ほげ"
hoge変数が"ほげ"ならtrue、"ほげ"じゃなければfalseを保持し、if文で分岐できる。
・型変換
number = 3.14、
p number.to_s → 文字列型として表示される。
他には.to_i(int型)、to_f(float型)がある。